島根 出雲 (その4)

J2

2006年05月10日 23:55

今回も車で ぶらぶら ブラブラ …

  島根県と言えば、一番に思いつくのが『出雲大社』  (じゃあ二番は と言われると … ) 



  陰暦では、10月のことを「神無月」 (かんなづき) と言いますよね。

  神様がいなくなる月、という意味なんですけど …


    むかーし むかし、日本全国には800万とも言われる神様が各地に住んでいたそうじゃ …

    その神様たちは、毎年10月になると島根県の『出雲大社』に集まって、

    一年のことを話し合ってたそうな …

  
  
  というわけで、10月は日本各地に神様がいなくなる月だと言うことで、

  「神無月」 (かんなづき) と呼ばれるようになったという  (他にも説があるみたいです)

  ちなみに、出雲では逆に神様がいる月 という意味で「神在月」 (かみありづき) と言うそうです。 


  
     そんな話はこれくらいにして、出雲と言えばこれですよね

 
『出雲そば』!!   


  一番人気の割子そば 5段重ね を注文。

  『出雲そば』は香りが高く、コシが強いのが特長。

  薬味のネギ、大根おろし、のり、ウズラ卵、紅葉おろしなどのなどをのせ、

  秘伝のだし汁をかけて食べる。

  5段重ね で結構ボリュームはありましたが、

  のど越しも良く何杯でも食べられそうでした


  そば好きの方も、それほど好きでない方も 食べる価値はあるとおもいますよ

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